月額550円以下ロリポップとよく比較されるレンタルサーバー4選:クラウド型やオールSSD化など紹介

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ロリポップとよく比較されるレンタルサーバー4選 レンタルサーバー
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格安個人向けレンタルサーバーなら月額550円以下がおすすめ

この記事では、月550円以下で借りれるレンタルサーバーで、気になるクラウド型やオールSSD化のレンタルサーバープランに絞って紹介したいと思います。
ちなみに、 コスパとサーバー性能で評判の高いエックスサーバーは月額550円では借りれません。

初心者やこれからWebサイトを作成するなら、おすすめはロリポップ!レンタルサーバー|スタンダードプランで月額550円から

久々にレンタルサーバーを借りたので、レンタルサーバー事情に疎くなっていました。
最近の事情は、10年以上前に比べると大幅にサーバースペックがアップしていました。
ストレージ容量や転送量は昔と段違いです。
PHPで動くCMS、とりわけWordPressを使ったサイトが多くなった中、業界もその需要に対応したということでしょうか。
これからサーバー選びをするなら、ロリポップ!レンタルサーバーのスタンダードプランを基準に他社と比較することをおすすめします。
MySQLデータベースも50個使え、理想的にWordPress1つに、1つのデータベースを割り当てられます。
WordPressで情報発信するにしても、HTMLの静的ページのサイト作成でも必要十分です。

レンタルサーバー選びとSEOは分けて考える

いきなりサイトを公開しても、アクセスはほとんどないモチベーションが下がる状態がずっと続きます。
SEOをちょっと勉強しても、すぐにアクセスアップしませんし、競合他サイトと同じような記事を書けばなおさらです。
・独自性のあるコンテンツ→競合が少ない
・サイト閲覧者が求めている情報→検索需要がある
などは大前提で高アクセスのサイトに育ってこそ、サーバー性能が生きてきます。
Webページ表示に4秒以上かかると閲覧者が離れる確率が高いというデータもありますので、初心者こそハイスペックなサーバーを・・・という意見もあります。
しかし、アクセスのないサイトにそれを言うのはナンセンス。
あたかも、そのサーバーを契約すればSEOバッチリみたいな表現には注意したいものです。

ロリポップ!レンタルサーバーならライトプランから低コストで始められます。

ライトプランの難点はMySQLデータベース一つを複数CMSで共有するので、データベースが500MB以上に肥大化する使い方はおすすめできません。
サイトの規模にもよりますが3サイト運営くらいなら快適に閲覧できると思います。
もちろんライトプランで1サイト運営して複数サイト運営に乗り出す時に
上位プランへアップグレードすればそんなこと考える必要はありません。
とにかく必要に応じて、スタンダードプラン、ベーシックプランへとアップグレードできるので月220円で始められて便利なのです。

(追記)2021/4/27 に料金改定されました。

契約期間旧価格新価格
1か月契約330円/月440円/月
3か月契約330円/月418円/月
6か月契約275円/月385円/月
12か月契約275円/月330円/月
24か月契約275円/月275円/月
(変更なし)
36か月契約275円/月220円/月

ライトプランで複数CMS運営していた方は、
上位プランへアップグレードしたあとに複数データベースが使えるので、
各CMSに専用データベースを割り当てたくなります。
ですが、ググればすぐに方法が分かるので初心者でも心配なくできるはずです。

ハイスペックな「エックスサーバー」X10スタンダードを例にとると、
12か月契約の場合で、毎年13,200円払います。(契約時、初期費用別途)
「ロリポップ!スタンダードプラン」なら
12ヶ月契約で月換算660円、毎年7,920円払います。 (契約時、初期費用別途)
お財布事情にもよるので、どう考えるかはユーザー次第といったところです。

比較の問題で、月1,100円以上クラスのレンタルサーバーは安定している・早いというのは当たり前で、そう言ってお値段の張るレンタルサーバーに目を向けさせるのが、今のアフィリエイトサイトのトレンドのような気がするのは筆者だけでしょうか。

参考までに、2019/11/24現在
ロリポップ ユーザー数170万人突破・サイト数200万件突破
さくらのレンタルサーバー 利用件数45万件突破
エックスサーバー サイト数170万件突破

月額550円以下、個人向けレンタルサーバー比較ポイント

基本サービスを気にするなら下記を押さえておきましょう

  • 初期費用
  • 月額料金
  • プラン変更可能か
  • サポート体制
  • ストレージ容量
  • 転送量
  • MySQL使用可能数
  • 無料独自SSL可否
  • バックアップサービス(無料か有料オプションか、その使い方)
  • WordPress簡単インストール
  • マニュアルが充実しているか(ネットに情報が多いかなどもポイント)
  • WordPress引っ越し機能(レンタルサーバーを他社から乗り換える場合便利)
  • php.iniファイルが編集可能かどうか

・比較ポイント1:初期費用

契約時、一回だけかかります。プラン変更時も改めてかかります。(初期費用無料キャンペーンを狙うとお得)

・比較ポイント2:一括払いの契約期間に応じた月額料金

月550円~という表示の場合、長期契約一括払いをした時の月割り換算した料金です。そのサービスがほんとに気に入るまで、1~3か月更新にしておいて、長く使おうと決めたら更新のタイミングで長期契約がおすすめです。

・比較ポイント3:プラン変更可能か
安いプランからはじめて、サイトはそのまま上位プランへ変更できるのはメリットです。契約途中の変更不可の場合、他のプランを別に契約し、自分でサイトの引越しが必要です。

・比較ポイント4:サポート体制
各サービスの「よくある質問」ページ等見ても解決できない内容は、サポートに問い合わせましょう。
メールサポート、電話サポート、チャットサポートなどがあります。

・比較ポイント5:ストレージ容量
ディスク容量と表記されていることもあります。サイトデータをアップするユーザー領域。データーベースやメールを使用する場合、それにも使用されます。

・比較ポイント6:転送量
月間や一日あたりで制限がある場合がほとんど。
一日50GBなら1.5MBのページを
50GB ÷ 1.5MB でおよそ3万3千ページビュー(PV)/日のアクセスがあるサイトまで対応できます。
実際にはページのサイズによりますし、サイト管理、メールなどサーバーにIN・OUTするすべてのデータ量がカウントされますので、あくまで目安です。

転送量無制限
となっていても、一日あたりのPV目安が公表されており、それを越すと閲覧制限がかかります。
一日数万PV~数十万PVくらいでプランによります。
まあ個人でそれだけアクセスがあるサイトはほんの一握りではないでしょうか。

・比較ポイント7:MySQLデータベース使用可能数
MySQLが必要なCMS 1個に付き1個のデータベースを割り当てるのが理想的なので(管理のしやすさからも)、欲しい数が使用できれば問題なし。

・比較ポイント8:無料独自SSL
https:// でアクセスできるようにする。
暗号化通信なので、ログイン情報の保護にもなります。
ブラウザーやセキュリティーソフトによっては、https化されてない場合、警告表示され、閲覧者が離れるマイナス面があります。
高い月額料を払い独自SSL証明書を導入するのは個人にはハイコストですが、
Let’s Encrypt等で実現・無料化されているのは助かります。

・比較ポイント9:バックアップサービス
WordPressのようなCMSを使う場合、ユーザーデータと共にデータベースもバックアップが必要です。これを自動または手動で1発でバックアップがとれて、ユーザーが自由に復旧データとして操作できます。
有料オプションの場合もあります。
この機能がなくても、WordPressのバックアッププラグインでも実現可能です。
完全手動で投稿・更新のたびにすべてのバックアップを取る方法を知っておくのは大事ですが、バックアップ機能が提供されている方が現実的に便利です。
「自動バックアップサービス」となっている場合、運営側が定期的にバックアップし、いざ復旧が必要な時にユーザーから依頼するものが多いです。(有料の場合あり)

・比較ポイント10:WordPress簡単インストール
わずか数分でWordPressのインストールができます。
この機能を使わない手はないですね。
もちろん、簡単インストール機能がなくても、
自分でインストールファイルをダウンロードして、
インストールガイドを参考に自サーバーにアップロード・インストールする手順を踏むことも可能です。

・比較ポイント11:マニュアルが充実しているか
レンタルサーバー契約前・後に知りたいことがマニュアルやFAQで網羅されているかどうかも初心者や初めて使うユーザーにも親切で、そのサービスの実力といえるでしょう。

・比較ポイント12:WordPress引っ越し機能
他社からの乗り換えを楽にする引っ越し機能が標準装備のサーバーも増えてきました。

・比較ポイント13:php.iniが編集可能かどうか

WordPressの通常運用で編集することは稀です。
WordPressのバックアップ系プラグインでエクスポートしたファイルをインポートして復元する場合編集が必要な場合があります。

ロリポップ スタンダードプランとよく比較されるWebサーバー

さくらのレンタルサーバー

自社運営している国内データセンターを使って提供されている
格安レンタルサーバーの老舗の一つで、ロリポップ!|スタンダードプランと同じ価格帯の月額524円からのスタンダードプランがあります。

さくらのレンタルサーバー スタンダードプラン
基本仕様 ()内はロリポップ
ストレージ 100GB(250GB)
転送量   160GB → 700GB/日 (100GB/日)→(24TB/月)
MySQL   50個(50個)

・サーバーOS:FreeBSD (CentOS)
Linux系OSが主流の中、さくらは歴史も古く開発も続いている優れたFreeBSD採用。
・Webサーバー:nginx + Apache (Litespeed)
・さくらのサブドメイン:3個 (ロリポップのサブドメイン1個)
独自ドメインコストをかけたくない人には、もらえるサブドメインは多い方がいいですよね。

・さくらのブログ:50個 (ロリポブログ3個)
2021年3月2日、新規アカウントの作成受付を終了。
WordPressでブログやりたいのに、ブログがついてきても意味があるのか!?
とも思いますが、無料ブログサービスのように広告が付かず、
アフィリエイトもできるので、利用価値はあるかと思います。
独自ドメインやWordPressにこだわらず、これを利用したいユーザーもいるのではないでしょうか。

・メールマガジン作成機能:×(○)

・メールングリスト作成機能:○(○)

・クイックインストール:WordPress, EC-CUBE, concrete5
 (簡単インストール:WordPress, EC-CUBE, baserCMS)

スタンダードプランではさくらのレンタルサーバーとロリポップ!レンタルサーバーとでは機能にあまり差はありません。

筆者の印象ですが、さくらのレンタルサーバーは同じ老舗でありながらロリポップと比べて利用者が少ないのは何故かなと思っています。
コアなファン、もしくは商用利用が多いのかも?

ここはどうなの?さくらのレンタルサーバー

さくらのレンタルサーバーは契約途中のプラン変更ができません。
上位プランに移行したい場合は、別途上位プランを契約し、自分でデーター移行を終わらせて、今までのプランを解約という手順が必要です。

ここは惹かれる、さくらのレンタルサーバー

ステージング環境&バックアップという機能が無料!
ステージング環境は筆者にはあまり必要ないですが、
これがバックアップ機能もあるのでユーザーが自由にバックアップ・復旧の操作ができるということに注目です。

ロリポップは他社サービスと提携し有料でステージング環境の提供ははじめましたし、有料バックアップサービスもあります。
しかしさくらのレンタルサーバーでこれが無料というのはロリポップの負けかな!?
サーバーの表示速度としては取り立てて早いということはないようです。
何はともあれ、サイトをのぞいてみてはどうでしょうか?

ロリポップ スタンダードプランと比較される注目のクラウド型レンタルサーバー

最近耳にするクラウド型レンタルサーバーに注目

1台のサーバーの中に仮想化したサーバーを複数作りその1つに割り当てられたリソースをユーザーが占有する仕組み。
仮想化したユーザー領域により格安共用サーバーであっても他ユーザーの影響を受けにくいのが特徴。
その中でもロリポップ スタンダードプランと比較される月額550円クラスに注目してみます。

クラウド型サーバー:JETBOY

サーバースペックアップと料金改定されました
月額319円から
↓↓↓
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月額550円からに改定

旧スペック
JETBOYスクリーンショット2
↓↓↓
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↓↓↓
新スペック
JETBOY料金表

旧料金

プランミニファースト
年契約319円638円
月契約418円759円
初期費用1,000円1,500円
無料お試し14日間14日間

新料金

プランミニファースト
年契約550円1,078円
月契約748円1,518円
初期費用1,000円1,500円
無料お試し14日間14日間

クラウド型のプランにはCPUとメモリーの割り当てが書いてあります。
その分のリソースが保証されているので、安定した処理が見込めます。
”安定性”ということには、利用者が込み合う夜間帯もサーバーのレスポンスが良いということも含まれます。

ロリポップのスタンダードプランと同価格帯のJETBOYのプランが
ミニプラン 月額550円~
プラン変更 (上位プランへのみ) OK
MySQL 3個
無料独自SSL OK
独自ドメイン設定 無制限
手動バックアップ機能 無料
WordPress自動インストール OK
転送量 無制限
PV数目安 月5万PV

<公式ページより抜粋>
基本的に転送量は無制限とさせて頂いておりますが、共用サーバーとなりますので30GB/1日を目安としてお考えください。また、転送量が30GB/1日を超過した場合には、弊社サポートよりご連絡させて頂き、CloudFalreなどの導入をご推奨させて頂いております。すぐに制限の対象となることはございませんのでご安心ください。

http://support.jetboy.jp/archives/faq/ 1日の転送量の目安を教えてください 。

ディスク容量 100GB
サーバープランによりオールSSDとSSD/HDDハイブリッドの構成に差異あり

おすすめポイント

とにかくサイトレスポンスが高速
WEBサーバーにApache上位互換のLiteSpeedエンタープライズ採用。
超高速!Apacheの3倍以上の応答速度!

サーバーは28コア56スレッドCPU、128GBメモリー搭載

JETBOYが設置しているデモサイトがあります。
JETBOY公式サイトの表示が若干遅いのが気になりますが(笑)
JETBOY公式サイトもリニューアルされ、表示も普通になったようです。

手動バックアップ機能が無料
ユーザーが任意のタイミングでディレクトリ、データベースのバックアップファイルを
ローカルPCにダウンロード可能。
そのファイルでユーザー管理画面からワンタッチで復旧可能。

php.iniの編集がドメインごとに可能
(ロリポップではスタンダードプラン以上でPHPモジュール版を使うとphp.ini編集不可)

完全無料の3サイトまでの引っ越し代行サポートがあるのも面白いですね。
(ロリポップでは「WordPress簡単引っ越し」機能が追加されました)
2013年にできたまだ新しい会社ですし、今後の利用者アップと評価アップに期待したいです。

ここが惜しい

オールSSD化されていないようです

ディスク構成
全SSD・SSD/HDDハイブリッド
サーバー、プランによりディスク構成に差異があります。

https://www.jetboy.jp/functions/


ミニプラン ディスク容量:100GB
同じ550円前後払うなら、ロリポップやさくらが大きなディスク容量を提供しているのに慣れてしまうと少なく感じます。

回線バックボーン:不明
ミニプランのPV目安が月5万PVとなっていますが、サーバーのハードスペックと合わせて、実際に大量アクセスサイトに対応できるのかは不明。
メールサポートのみ
メールマガジン機能なし
簡単インストールはWordPressだけ

オールSSDのクラウド型サーバー: スターサーバー

クラウド型+オールSSDのサーバーでロリポップとプラン名も価格帯も同じで構成も似ています。
2009年設立のネットオウルが提供していたサービスが、2017年にエックスサーバーの傘下になり、新サービスに変わりました。
だからか分かりませんが、この時点でサーバーのハードスペックはエックスサーバーと同じようなハイスペックサーバーになったようです。
エックスサーバーの方は2018年にさらにCPU・メモリーが増強されています。

おすすめポイント

同じネットオウルのスタードメインで取得した独自ドメインをスターサーバーで使うと無料版からスタートできる。
(ストレージ SSD3GB、MySQL1個のみ:100MBまで、無料独自SSLもあり 、広告表示なし、メール機能なし
必要に応じで有料プランへ変更 できる

ロリポップのスタンダートプランと比較されるのはスターサーバーでも同じ名前のスタンダードプランです。

ディスク容量は200GBで充分。
(ロリポップ スタンダードプラン:300GB)
転送量目安 スタンダードプラン:700GB/日
(ロリポップ スタンダードプラン:24TB/月 )


クラウド型だけにプラン変更可能 (上位プランへのみ) 

ネットオウルのサブドメインが5個付いてくる
(ロリポップは1個)

独自ドメイン設定:無制限

無料独自SSL OK

php.iniの編集可能
(ロリポップではPHPモジュール版を使うとphp.ini編集不可)

簡単インストール:WordPress、EC-CUBE、PukiWiki

G Suite 簡単設定

ここが惜しい

仮想CPU・メモリー割当ての記述無し

メールサポートのみ

自動バックアップ機能なし

WAF (Webアプリケーションファイヤーウォール)なし

Telnet/SSH 接続ができない
(ロリポップはスタンダードプラン以上でSSHが使える)
WordPressの運用には特に必要なし。
FTPソフトとしてWinSCPをSFTP接続して使うには必要。

月550円出すならロリポップの方がMySQL50個使える

ロリポップ スタンダードプランと比較される注目のオールSSDレンタルサーバー

オールSSDのリトルサーバー

2016年からの新しいサービス。
こちらは、クラウド型でなく通常の共用レンタルサーバーですが、オールSSD化されています。

ロリポップのスタンダードプランと比較されるリトルサーバーのプランが
最上位プランのビッグプラン 月473円~

プラン変更: (上位プランへのみ) OK(ビッグプランが最上位プラン)
無料独自SSL:OK
独自ドメイン設定:無制限
自動バックアップ:あり(復元データも無料)
WordPress自動インストール:OK

<公式ページより抜粋>
リトルサーバーでは常にコストパフォーマンスを追及する努力をいたしております。
機能面では全てのプランでCronやSSH、独自SSLがご利用可能であり、サービス面でも全てのプランで自動バックアップを毎日実施しており、独自ドメインをお持ちでないお客様も提供ドメインを利用してマルチドメイン運用を実現可能とした、コストパフォーマンスの高いWordPress対応のレンタルサーバーです。

https://lsv.jp/service.php

おすすめポイント

公式サイトから抜粋

ビッグプランは収容ユーザーをかなり少なくし、リソースを十分確保しております。 高い処理能力が必要とされるシステムや、重たいサイトや動的処理を行なうシステムを多数運用されるお客様はビッグプランをご検討ください。
ディスク容量、転送量上限も十分余裕がございますので、リソース不足になる事は少ないでしょう。・・・ ビッグプラン用サーバーは、ユーザーの上限数を厳密に定めておりますので、ビッグプランのお申し込みが一定数に達しましたらサーバー調達までの間、お申し込みを一時的に保留させていただく事がございます。

https://lsv.jp/?plan_big#ltl

()内はロリポップ スタンダードプラン
ディスク容量:SSD 120GB (250GB)
MySQL:50個 (50個)
転送量:180GB/日(150GB/日)(24TB/月)(無制限)
初期費用が安い
月額がロリポップより187円安い(12ヶ月契約で比較)
無料お試し期間が20日間と長い

リトルサーバーのサブドメインが契約時1個+3個追加できる

簡単インストールの種類が多い
・WordPress
・movabletype
・XOOPS CUBE
・EC-CUBE
・ZenCart
・PukiWiki

php.iniの編集可能
(ロリポップではPHPモジュール版を使うとphp.ini編集不可)

月額150円からのミニプランでも基本機能は同じで、
ディスク容量:20GB
MySQL:3個使える
転送量:30GB/日
なので、
そこからはじめて、
ワードプラン→リトルプラン→ビッグプランと、
必要に応じてアップグレードできる。

ここが惜しい

メールサポートのみ?

回線バックボーン:不明

WAF (Webアプリケーションファイヤーウォール)なし

まとめ

以上、ロリポップレンタルサーバーとよく比較される月額550円前後のプランについて紹介しました。
ズバリ!サーバー代だけに年間7,920円出せるなら、
ロリポップ スタンダードプランをおすすめします。
将来のサーバー引越を避けたい、複数サイト運営するにも基本仕様に余裕があるので作ることに集中できます。
ロリポップ ライトプランから始める手もありますが、MySQLが1個なのがネックになります。

ロリポップレンタルサーバー の公式サイト
取り上げたレンタルWebサーバーの公式サイト

※ここで朗報ロリポップにベーシックプラン登場!

2019年9月
エックスサーバーのX10プランを意識したと思われる(筆者の勝手な感想)
月1100円 →550円からのベーシックプランがリリースされました。
スタンダードプランと大きな違いは
・Webサーバー Apache →高い安定性を誇るLiteSpeed
ハードディスク→オールSSD
全プランSSD化されました。
・ストレージ容量150GB→350GB
・ストレージ容量
・転送量 600GB→ 30TB/月ロリポップ全プラン転送量無制限
・速さと安定性を向上させるロリポップ!アクセラレータ
・バックアップの自動取得が無料
毎日バックアップ、最大7日分保存
(復元には手数料かかる)

月1100円クラスのライバルと競合するプランを用意したことで、
コスパと性能で群を抜いているエックスサーバーに匹敵する
評判が出てくることを期待したいです。

ロリポップ!レンタルサーバー公式サイト
↓↓↓

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