中古ノートパソコン 予算内で選べるスペックとは
我が家のパソコン買い換え~
どれにしようかな(←本人少し浮かれ気味)
代々パソコンといえば、オールインワン ノートパソコン、今回もです
バンドルソフトなどいらないので、ドスパラ、パソコン工房、マウスコンピューターなど見てみると・・・おーーー
やはりミドルスペック以上のノートパソコンとなると
(Windows10、現世代Core i5以上、外部GPU、Blu-rayドライブ、SSD等々)、
12万円~15万円かあ (-。-)y-゜゜゜
あきらめた~~~(決断は早い)中古パソコンをチェック
予算は3万円!最低外せないスペック
初Windows10、初USB3.0、初SSD、初ブルーレイドライブでいきたいと思います。(ちょっと世間から遅れすぎでしょうか)
CPUは中古パソコン市場の予算内で現状出回っているもので、できるだけいいものにしたいと思います。
結果、ネットで買ったのは
じゃじゃーん
今回購入した中古パソコンのスペック
HP Probook 4740s(¥29,800 + ブルーレイマルチへ交換 ¥5,000)= ¥34,800
Windows10 Home、
17インチディスプレイ、テンキー付き、
新品SSD480GB
Core i5 3210M(第3世代2コア4スレッド)、
メモリー8GB
HD グラフィックス4000 + AMD Radeon HD 7650M(専用ビデオメモリー1GB)
USB3.0 × 2、USB2.0 × 2、
SDカードスロット、
HDMIポート、
WebCam、
SRS Premium Sound 搭載、
内臓DVDマルチドライブ →
ブルーレイマルチへ交換 ¥5,000(これで予算オーバー)
おーーー、これだけ見るとCPUの世代(もちろんチップセットも)が古いだけで現行のパソコンに見劣りしないではないか、と勝手に思い込む自分(^-^;
外付けUSB Wi-Fi アダプターの場合が多い中古ノートパソコン
上記スペックにはWi-FiやBluetoothが付いていません。
中古ノートパソコンはビジネスモデルとして法人にレンタルされていたモデルが多いので、
基本、Wi-Fi等が内臓でない場合があります。
販売サイトで「Wi-Fiあり」となっていても、但し書きがされているので要注意!
Bluetoothについても同じことです。
そのため、外付けWi-Fiアダプターが付いてくる場合がありますが、
仕様が古いものや、ドライバーがWindows10向けでないものもあり、
不具合が出ることもあります。
これは了承して買いましたが、
今回買いかえた中古ノートパソコンにも
内臓無線LANではなく外付けUSB2.0無線LAN子機(802.11n )がついてきました。
同ショップで売っている680円のものみたいです。
ワンストリーム仕様なので最大速度150Mbpsです
へ~っ、内臓無線LANなくてもいろんなUSBタイプが売ってるんですねー
久々に電気屋さんでウィンドショッピングして知識が増えました
(追記)
起動・再起動時とも、同梱のUSB 無線LAN子機には不具合でました。
それで店頭で買ってきました、I-O DATAのWN-AC433UMK 5G帯専用、802.11ac/n/a。
ワンストリーム仕様なので11nで最大150Mbps、我が家の環境ではこれで十分。
ほぼ定価で買っちゃいましたが、これでPC動作は完ぺきです。
(PCが悪いわけではない)
あ、これWindows10については挿すだけでドライバーインストール不要です。
もちろん、ドライバー+ユーティリティインストールCD付いてきます。
関連動画
2012年発売モデルですが、HPのロゴはそのまま日立から発売された法人向け。
当時のオリジナルはWindows7 or 8 64bit、ハードディスク仕様だったようです
ハード構成はカスタマイズできるタイプで
当時の価格設定は、
最下位のCeleron CPU、メモリー2GB、光学ドライブ無しあたりで¥59,800~
ショップから届いたときにはプチプチで保護されたパソコンが十分なクッション材とともに段ボール箱に収められていました。
付いてきたのはパソコン本体と純正ACアダプター、
WPS Office ソフトもインストーされてきたので、そのシリアルキー。
この本体オリジナルのOSインストールメディアがついていないのは確認して購入しています。
再生中古パソコン用正規WindowsライセンスのOSがインストールされていますので、プロダクトキーシールが本体底面に貼ってあります
先頭4ケタのスクラッチを削ると全部みえるやつですね。
ラップトップパソコンというからには15インチくらいが限界かなとも思うのですが、ホーム固定で使うので17インチディスプレイで問題ありません。
購入した中古パソコンの初起動
と、さっそく起動してみましょう
おーーー早い(SSDの威力でしょうか)
OSインストール時に作られている管理者権限ユーザーアカウントでパスワードはまだないのでそのままデスクトップ画面が表示されました。
なにやらWindows10はデフォルトで高速起動ONになっているそうでその影響もあるのかまだ不明
で、パソコン底面のシールに書いてある新規取得したプロダクトキーをメモ。
「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」→「システム」で
右下の「プロダクトキーの変更」からネットにつないだ状態で入力し、
認証終了。パソコンが自分のものになっていく~うれしい
必要なドライバーはWindows Updateからインストールされていて
デバイスマネージャーではすべてのハードが認識されています。
タッチパッドも動作していますが、ワイヤレスマウスのUSBレシーバーを
挿します、これもきちんと認識されました。
USBポートが2つ埋まってしましましたが、あと2つあるので問題なし。
Wi-Fiと電話に自分の環境にないものが登録されていたので削除。
Wndows7 までしか使ったことがなかったのでWindows10 のメニューになれるため、いろいろ見回ってみる。
本来自分でクリーンインストールして使い始めたいところですが、そのためにはインストールメディアの作成からになるし、ホットキーで音量調整だけはできますし、ブラウザー起動ボタン・WiFi ON/OFFボタンも機能しているので、このまま使い続けたいと思います。
おっと、(゜_゜>)初 Windows10 なのでとまどう!
Windows Defender セキュリティーセンターに
「ウィルスと脅威の防止」「アカウントの保護」に処置必要と出ています
・「アカウントの保護」ではマイクロソフトアカウントでログインすることにしました。アンドロイドスマホをグーグルアカウントで使うのと同じ感じですね。
そしてPINでログインが推奨されているので設定。
その後、設定→アカウント→ユーザーの情報 でマイクロソフトアカウントの本人認証が必要となっているので、スマホのMicrosoftアカウントアプリで認証OK
もちろん従来のWindows パスワードでのログインも選べます。
Microsoft Store から有料・無料問わず、インストールしない人、自分で探してきたソフトをインストールして使う人や、One Drive などマイクロソフトサービスは別途ログインして使えばいいという人などはMicrosoftアカウント登録は不要だと思います。
ログイン方法は設定でいつでも変更可能です。
・「ウィルスと脅威の防止」では設定に目を通し、ウィルススキャンを実行。
これでWindows Defenderの、処置が必要という項目はなくなりました。
これで一段落!!
う~ん、ここまでで新品買ったようないい気分です!(^^)!
内臓光学ドライブは・・・っと
おっと、レンタルDVDの映画がWindows Media Player で再生できない・・・
知らなかったー(^^;)
Windows10 ではWindows Media PlayerでDVD再生ができない仕様になっているそうで、Blu-rayにせよDVDにせよ別途再生ソフトを用意する必要があるとのこと。PowerDVD等バンドルされているパソコンなら問題ありませんが、今回は中古パソコンにOSがクリーンインストールされている状態なのでそんなものはありません。
でも、大丈夫(^_-)-☆
つづく ↓ ↓ ↓
・Windows10 Media Player で DVD再生できない! でも大丈夫
・回復ドライブの作成
・用心に越したことはないWindows ISOダウンロード
おすすめ中古パソコンショップ
今回購入したショップ↓↓↓