JTプルームテック(Ploom TECH)全国販売により誰でも身近で買えるプルームテック。格安でとりあえず試したいなら、互換バッテリーを使おう。
※この記事はJTプルームテックをお勧めするものですが、プルームテックやタバコの健康への影響はJT発表の情報にもとづく個人的見解です。
※液体を気化させる仕組みは電子タバコと同じですが、たばこ葉を使っているため日本の法律上電子タバコではありません。たばこと同じ扱いです。
使用済みタバコカプセル・カートリッジはどこに捨てる
プルームテックを吸う人はタバコと同じようにゴミを考えないといけません。
プルームテックは
- バッテリー(充電して複数回使用)
- カートリッジ(中の液体を気化させて吸う仕組み)
- タバコカプセル(粉状のフレーバー付きタバコ葉入り)
の、3点からなっています。
カートリッジ1本とカプセル5個が1パッケージで売ってます。
通常はこれを買って吸います。この2種がゴミとなります。
カートリッジ・・・金属パーツが使われているので不燃物(自治体の分別による)
タバコカプセル・・・可燃物が入ったプラスチックなので燃えるゴミ(自治体の分別による)
が回答です。
プルームテックは、もはやタバコではないスモーキングスタイル
大きなくくりで加熱式タバコですが、IQOSやグローのようにタバコ葉を加熱しません、ヒーターは液体を気化(JTではたばこベイパーと命名)させ、フレーバーやニコチンを含んだ粉状のタバコ葉が入ったカプセルを通して吸うタイプです。
そもそもプルームテックにした理由
IQOS:
吸い終わったヒートスティックのタバコ葉に焦げが残るということは微量でもタールを吸う可能性。味も癖があるらしい。一本ごとに充電。スティックを挿すヒーターの掃除中折れやすいらしい。などで却下。しかもスターターキットが高い。(初期の情報です。今は本体も新型で味もMarlboroとHEETSの2シリーズあり、幅が広がりました)
グロー:
フル充電で何本も吸える。ネオスティックを外周から加熱でカスが残りにくい。IQOSのように折れるヒータ構造ではない。掃除も楽。たばこ感はIQOSが上回る。スターターキット定価は高いが、ネットで買えばプルームテックより若干高いくらい。フレーバーのチョイスが多いので味の癖は合うものを探せば慣れやすいかも。
どちらかを買うなら、グローかな!?
なんておもったんですが、タールにはおさらばしたいので、
プルームテックに決定。
- たばこ葉に染ませた液体を加熱して吸うわけでないので、たばこ感といわれればない
- たばことは思えないフレーバーが選べる
- 肺に吸い込んだ感は燃やすタバコくらいある感じ
- デザインが細いスティック状で携帯しやすい
- フル充電で複数タバコカプセルが吸える
有害物質99%低減、タール・ニコチンは
JTによると
タール・煙はゼロ、
10パフ(吸引回数10回)でおおよそ0.1~0.3mg 、
世界保健機関(WHO)が懸念する9種類の物質はほとんど検出されないことをすでに実証 、
利用者の体内に取り込まれる健康懸念物質の量 : 紙巻たばこの利用者が「プルーム・テック」に切り替えた場合、測定した多くの健康懸念物質の曝露量は禁煙した場合と同レベルまで減少 、※ニコチンは半減程度という結果、
カートリッジ内のリキッドはプロピレングリコール、グリセリン、香料、水 、
プルーム・テックの使用は健康へのリスクを伴います 、
タール10mgのタバコを吸ってきた自分には、みじんもニコチンを感じません。
眠気覚ましや頭をすっきりさせるには、個人的には無いに等しい認識です。
ですが、あくまでタバコに区分される製品で未成年に販売はできません。
タールフリーなのは個人的に歓迎です。液体の物質も食品添加物であったり、
化粧品など多岐にわたり使用されているもので、ひとまず安全という認識です。
それ以外にタバコ葉に含まれるニコチンやフレーバーなどの添加物を吸うわけです。微量で健康被害がない食品添加物も多量接種で毒性が・・・を考えればきりがないと思っています。紙と葉を燃やすタバコの煙には70種類以上の発がん性物質が含まれるという話もあり、禁煙するのが一番ですが、健康に注意しながら何かしら吸いたいならプルームテックをはじめてもメリットはあるのかなと思います。
まあ、健康被害については自己責任ですね。
おすすめ互換バッテリー
なぜ互換バッテリー?
JTプルームテック スターターキットはPloomオンラインショップや取扱店舗で購入できますが、キャリングケースが付かずに4000円から3000円になったとはいえ、気に入らなかったら無駄です。900円程度で互換バッテリーとUSBチャージャーが買えてすぐにプルームテックを試せるならいいと思いませんか?
気に入ったとして、純正を買ったとしても予備バッテリーとして役に立ちます。
先に純正プルームテックと同サイズでカートリッジとつないでも純正ケースに収まるタイプの紹介です。急速充電も魅力です。(Amazonが最安値、楽天取り扱い無し)
同じブランド、ロングタイプ バッテリー280mAh
(動画で紹介したロングタイプから仕様が改良されてます。
前製品は50パフカウントで赤LED10回点滅、バッテリー切れで赤LED20回点滅)
JTプルームテック スターターキットを買うだけが選択肢ではない
次に、JT純正のプルームテックバッテリーの話です。
JTプルームテックスターターキットはJTオンラインショップで最低3000円。
内容:バッテリー、USBチャージャー、ACアダプター
バッテリー+USBチャージャーだけ買えば2400円で
PCやモバイルバッテリーで充電して使えます。。
カラーはブラック or ホワイト、その他いろいろなデザイン柄が出ています。
いぜれにせよ、JTオンラインショップでバッテリ1本1500円なので、
他サイトでオリジナル価格以上のものを買うのは損です。
それさえてにいれれば、コンビニなどで一箱490円のカートリッジとカプセルのパッケージを買えばOK。
スターターキットや限定デザインカラーバッテリーはネットショップに出品が見受けられますが、スターターキットはPloomオンラインショップより安い場合があります。Ploomオンラインショップは「JTスモーカーズID」の登録が必要で、予約・購入にアクセス集中でつながらないこともあります。
しかし、Ploomオンラインショップでしか買えないアイテムもあるので、まずはしっかり商品を把握しましょう。

Ploomオンラインショップ
・JTスモーカーズIDのアカウントが必要です
※各ショップの検索結果には、JTの新商品、Ploom TECH+、Ploom TECH S 関連商品が含まれます。
